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滝を少し戻りここから山道に入る
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山から下りて来たところの公園
うしろに「永源寺ダム」
山路では写真を撮る余裕もなかった
落葉豊かな径の風情が素敵だったのでシャッターを押したが手ぶれであった
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公園に立つ白衣観世音
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ダムの南側の道から
ダムには水が枯れ絵にならなかった
廃家とすすきが何とも侘しい
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91回 05/12/24(土) JR網干駅→糸の井→徳道上人堂→清光寺→産湯の井戸→太子の投げ石→観光協会→歴史資料館→斑鳩寺→稗田神社→太子山→聖徳太子立像→交通公園→阿宗神社鎮座地→立岡天満宮→JR網干駅
今回は「青春18きっぷ」を利用。当初は「吉備路」を計画していたが、東方の方は朝が早いのは気の毒と当地に変更す。ところが、年1回の別の会と日程が重なり3名がそちらへ。世の中旨く行かないものである。さて、列車の席は全員確保し安堵する。近頃の寒波、列車の遅れは数分で問題なし。当地は大阪よりも風も冷たく、過日の雪も所々残
っていた。滑りそうな足許を気にしながら歩きだす(スニーカーが良、との案内は訂正すべきであった)。イラスト・マップは分かりづらかったが、行く先々で親切に教えて頂く。ニ三、見つからないところもあったが、それもまたの楽しみとは負け惜しみか。情報収集と表敬のため観光協会に立寄るも案の定、休業。手洗いを拝借してくる。斑鳩寺では拝
観料が要る筈だが、お咎めなし。講堂の本尊の非公開は承知していたが、今思うに拝観料を払えば他の仏像などは、拝観できたのではと悔やんでいる。もしそうだとすれば申し訳ないことをした。でなければ、何のためにパンフレットに多数の仏像を掲載しているのか。「立岡天満宮」へは雪の坂道。恐れる向きに見本を示す方あり、同一行動とな
る。あと、当初は「武蔵生誕の地」にも寄る予定であったが、お疲れの様子でもありカットした。駅到着は午後4時前。網干での魚を期待されていた向きには申し訳なかったが、16:20発の乗換なしのガラガラの新快速にて三宮へ向かう。クリスマスイブ故、満員ではと案ずる向きもあったが、我らの行く店は関係ないと説得。何はともあれ、予報
ほどの風もなく転倒者もおらず、楽しい歩き納め且つ飲み納めであった。では、来年も元気に歩きましょう。(約20千歩)
「雪道を太子訪ねて情受く」
・一面トップ:ES細胞論文ねつ造 ソウル大発表 黄教授は辞意(毎日)
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