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ダムの北側の道から
永源寺ダムは、愛知川の本流筋に建設された灌漑、発電用の多目的複合ダム。昭和47年に完成した、堤長392m、堤高73.5m、有効貯水量21,984,000立方m、湛水面積98.4ha集水面積は鈴鹿山系を源流に131.5平方kmもある。
回りには、ダムサイド公園や自然遊歩道が整備されていて、自然遊歩道は、所要時間約1時間30分で識廬の滝に立ち寄ったり、ダム湖畔を眼下に見下ろしながら楽しめる。途中木々や植物の説明板も立てられているので同時に自然観察もできる。
との、謳い文句に誘われて時間調整もこれあり選んだのだが、とんだ道であった。
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左側の高台で昼飯
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識蘆(しきろ)の滝は、室町時代後期、小倉実澄が建てた識蘆庵に由来する名をもつ美しい滝。二段25mの滝は広い滝壷にエメラルドグリーンの水をたたえる。
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