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4〜6世紀の頃明石・垂水地方を支配していたのは、南鮮から進駐して来た北方騎馬民族系の海人族であったと考えられ、その海の神を祀った神社である。
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夜の部は、魚の美味い地元垂水で。紅顔の美少年(厚顔の中高年)を見てやってください。
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81回 05/2/26(土) 京都地下鉄東西線椥辻駅→大石神社→岩屋寺→勧修寺→随心院→醍醐寺→善願寺→一言寺→法界寺→日野誕生院→京都地下鉄東西線六地蔵駅
今回は白樫さんの企画。冬の山科は寒いから暖かい服装でとの心遣い。最高気温4度との予報、時折雪が舞う。最終集合場所の椥辻駅に山崎さんの姿なし。電話するも留守電、心残るも出発する。先ずは、大石神社。赤穂の大石神社へは当会から訪れたことがあるが、同名の神社があるとは知らなかった。
勧修寺(かじゅうじ)の名庭「氷池園」の梅は残念ながら殆どが蕾のまま。山科の寒さを改めて知る。勧修寺をあとにしたところで早めの昼飯。随心院は予想外の広さに驚く。偶々、テレビのロケに遭遇。一時われらのグループが分断され、少々のロスタイム。醍醐寺には、何回かきている方が多く素通りの形。初めての方には申し訳なかった。
予定のコースを終え、六地蔵駅へ向かう途中に山崎さんから電話。第一集合場所の阪急河原町駅に4分遅れたとのこと。運悪く連絡用の携帯番号記載の手帳を忘れたので連絡できなかった由。案内書の昼飯予定の醍醐寺付近の食堂を探して廻ったとか。これを教訓に今後に活かしたい。
一部の方に予定の歩行距離を間違って伝え、この場を借りてお詫びする。何はともあれ、一度訪れたかった処が多く、白樫さんに感謝である。(約27千歩)
「春雪や御堂の扉開けしまゝ」
・一面トップ:西武株虚偽記載 堤氏が長年指示 インサイダー疑惑 週明け立件協議(毎日)
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昭和10年に、大石内蔵助ら四十七士を慕う人たちが有志で建てた神社。宝物館には大石ゆかりの品々が展示されている。とりわけ四十七士に関するイベントもあり、毎年12月14日の「義士祭」は有名。山科区民から選ばれた四十七士や幼稚園児の四十七士ら350人が練り歩くというもの。
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