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明暦3年(1657)明石藩主松平忠国が築造
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1960(昭和35)年、子午線上に建設されました。明石のシンボル、大時計(3代目)が日本の標準時を刻んでいます。大型プラネタリウムをはじめとして天体や宇宙に関する展示物も多く博物館としても多くの人たちが訪れその人気は大変なものです。
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59回 03/3/29(土) 阪急六甲駅ー十善寺ー神戸大学ー厳島神社ー護国神社ー
五毛神社ー王子動物園ーなぎさ公園ー敏馬神社ー
西求女塚古墳ー沢の鶴資料館ー酒蔵の道ー若宮神社ー
阪急六甲駅
斉藤さんの地元、灘区めぐり。予報より好天がありがたい。9時出発、いきなりの坂道。阪急以北は総て坂道である。お年寄りの苦労がしのばれる。道中、桜並木あり桜のトンネルあり、行く先々にも桜の数々。惜しむらくは、花をつけたばかり。あと二三日遅ければ良かったか。先ず、坂道2kmの十善寺を経て、石井さんの母校神戸大学。
同氏は、行きはバス、帰りは徒歩であった由。近くの女子大では、身体検査とやらでタクシー相乗りの登校。酒を仕入れ、動物園へジャスト12時。昼飯を含め1時間半の滞在。県民65歳以上は無料だったが、有料の方には高い席料だったかも。あと、接近した阪急・JR・阪神を越えると、神鋼・住友ゴム・小泉製麻などの工場跡地。
かっての薄汚い佇まいは、見違えるばかり。県立美術館・なぎさ公園などの公共施設のほか、商業用・住居用・ショッピングなどの高層ビル群。もと来た道を戻り、西求女塚古墳へ、蒼空に伸びる芽柳の大樹に心が洗われる思い。ベンチで暫し憩う。斉藤さん、予約二ヶ所の時間が迫るときがきじゃなさそう。沢の鶴での原酒試飲に釣られ、
土産を買う人多数。酒蔵の道は、サスのタンク群。予約どおり、斉藤さんの巣へ16時。独りで下見の際は、時間がもたないと思った由。なかなかどうして、見どころ豊富なコース、宴席設営と共に感謝。桜には少々早かったが、満足の一日だった。(約27千歩)
「芽柳の大樹の丘や希望満つ」
・一面トップ:米英、首都へ進軍再開ーナジャフ イラク軍と激戦(読売)
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石屋川上流の西岸にある臨済宗永源寺派の寺で、天喜5年(1057年)、信覚大師が創建。七三僧房と七堂伽藍を擁し、壮観を極めたといわれます。元弘3年(1333年)兵火により全焼。復興後、再び天正年間(1573〜92年)の兵火で本尊十一面千手観音を
除き焼失しました。現在の寺観は江戸時代高羽の住人楠本三左衛門高重によって寛文5年(1665年)に再建。宝暦11年(1761年)に呑海和尚が来て完成に至ったと言われます。背山に四国八十八ヶ所のミニ霊場があり、寺とともに登山道に組みこまれています。
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