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カンカン照りに汗が噴き出す
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橋を渡ってしばしバス待ち みなさんお疲れ 宿はもう直ぐだからね
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民宿「さざなみ」にて 酔うほどに元気が
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朝の陽光をうけて 右上に見えるのは国宝三重塔の相輪
翌27日、早起組みで人のいない街中へ、飲料水買うもの何人か昨夜呑過ぎか。近くの向上寺へ、室町建立の曹洞宗。1432年の三重塔は国宝。付近に潮音山公園、瀬戸内が一望。早い朝飯を済ませ宿8:30出発、耕三寺すぐ近くで開門前、門前の店も閉じたまま、近くの神社を散策。耕三寺:島出身の実業家金本耕三氏が母菩提のため出家・
建立。博物館として昭和11年から30年かけ、室生五重塔・日光陽明門など飛鳥から江戸までの各時代を代表する約20堂塔を模造。2時間弱を充てたが、結果的には早めに切上げ、島出身の平山郁夫美術館へ行けばよかった。あとバス18分で生口橋へ、徒歩渡橋から要橋BSまで1時間、炎天下を歩く、バスにぎりぎりセーフ。7分で因島水軍城、
やっと見つけた食堂の料理が中々出てこず、水軍城には入れず。運良く水軍祭りで、予定外の因島大橋記念公園近くの会場行きバスに乗れる。会場には県内外の地域・職場代表の応援席のテント多数、櫂伝馬(かいでんま)レースを決勝戦まで観賞。予定の尾道渡船をパスし、ここから尾道までバス。知合いの活魚料理屋を4時に開けて貰い、
ひらめ・いかなどの活造りに舌鼓。徒歩渡橋は物好きか他に誰もいず。一つにしておけばよかった。宿での一部空調ダウン申し訳ない。反省点あるも楽しい旅だった。資料・助言頂いた九州・高橋さんに感謝。
「水軍城時との戦今もなほ」
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790mの斜張橋 渡れば因島 橋の前後が長く閉口 本当に暑かった
バスのNさんが羨ましかった
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