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これから笠松公園へ出発
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倒れないでネ
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今なら車庫付戸建てか
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開発中の水面回廊の一角
24回 00/04/30(日) 京阪枚方市ー枚方宿ー淀川河畔ー毛馬閘門ー阪急天六
東海道五十七次、五十六番目の枚方宿へ。江戸時代全国的に街道整備が進められ、京街道は東海道の延長として、伏見・淀・枚方・守口の四ヶ所に宿場が設けられた。他の東海道各宿場同様100人・100疋の人馬役が課せられる。1.5kmの町並みは石畳・茶色の電柱・案内板などを施し、点在する古い町家と共に当時の風情を醸し出していた。
三十石船歌に「…鍵屋浦には碇はいらぬ三味や太鼓が船止める」と歌われた鍵屋は市文化財。資料館として平成13年開館を目指し整備を進めていた。途中、川沿いの淀川資料館に横道、治水の歴史を中心に、淀川に棲息する鳥や魚を紹介していた。自然に触れることの少ない都会っ子には良い教材(無料)。西見附から昭和5年に枚方大橋が
架かるまであった渡しの跡の碑へ。あと潅漑用水路を再生した水面回廊を辿り淀川河畔へ。GWとあってか家族連れ・カップルが大勢、ウォータ−ジェットの騒音は邪魔。のどかな河畔を昼飯をはさみ毛馬閘門まで16km。途中小雨にあうも春満喫の一日だった。
「河川敷ゴールデンウィーク人溢れ」
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黄色の花は 何の花?
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