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家島本島・宮港の東の天神鼻にあり、神社の周囲は島唯一の原生林に囲まれている。平安時代、時の右大臣、 菅原道真公が左遷により太宰府に向かう途中、島に立ち寄り、休憩した跡に小さな社を建て、その後、社殿を新築したと伝えられていまる。また、「続日本後記」には、承和7年(840)に、宮社になったことが記されている。祭神は大己貴命、小名彦命、天満天神で、毎年7月25日に行われ、壇尻船が出る勇壮な夏祭りは、家島神社の例祭。
【天満霊樹】家島神社付近の美しい樹林。「播磨鑑」の漢詩では「光り輝く道真公の霊廟がある嶮しい崖は晴れわたり、銀色をした入り江は、 冠の紐を洗うことができるほどだ。梅の花はまるで雲のように見え、その香りと色は十分だ。天神の森の評判の高まるのは当然だ」と訳されている。
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宮司もおらず あとのコースも訊けなかった
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