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7月25日は家島神社の例祭
「だんじり」を乗せる船
湾内に何艘か見かけた
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家島本島にある宮浦神社のこと。この社はその昔、滋賀県高島町にある白髭神社から勧請されたものと伝えられている。 「播磨鑑」の漢詩は「神のご威光はおごそかで、全ての悩みを助けてくださる。周囲の緑がお霊屋を隠しているが、付近の港を率いているようだ。世の中が順調なのは仏が姿を変えて助けてくださるからだろう。風景は麗しく輝き、年々咲く花も美しい」と意訳される。
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家島本島の宮港の入江に船を寄せ、一夜を明かす興趣を指している。「播磨鑑」の漢詩では、当時の停泊の 様子を「入江のほとりは小さな山に囲まれて、青く澄んだ海は穏やかだ。高い帆柱を横にして小さな流れに舟をつないでいる」と表現している。
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昨日から夏休みだろうが人影はまばら
やはり梅雨が明けてからか
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