|
![]() |
「菅原道真公祈座石」「朝鮮国王奉納灯籠」と読める
|
神馬
|
恵比須社
|
この先が「誉田御廟山古墳(応神陵)」誉田八幡宮から
誉田御廟山古墳(応神陵)は墳丘長425mで、堺市の大仙古墳(仁徳陵)に次ぐ全国第2位の墳丘長。また、古墳の表面積や体積では大仙古墳を上回り全国一の巨大古墳。
前方部を北北西に向け、墳丘は三段築成で、くびれ部両側に方壇状の造出しを備え、濠と堤を二重にめぐらせている。墳丘や内・外堤の斜面には葺石が施され、円筒埴輪が確認されている。
埴輪はすべて窖窯で焼成された製品。円筒埴輪は基部の径が40cm前後の大型品が多く、形象埴輪には家・蓋・靱・水鳥・馬形等があり、蓋形木製品や各種魚形土製品も出土している。
築造年代は、埴輪の特徴から5世紀前半と推定される。なお、後円部南側に現存する誉田八幡宮の境内には長持形石棺や石槨の一部と推測される石材が残されており、本墳から出土したものと考えられ、内部の様子をうかがうことができる重要な資料。
|
● 燦咲倶楽部 | ● 次回のご案内 | ● 散策履歴 | ● 現役散策履歴 | ● 会員紀行履歴 | ● リンク集 | ● 失敗履歴 | ● | ● |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
● | ● | ● | ● |