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清寧天皇陵古墳は、前方後円墳。墳丘長約115メートル、後円部約60メートル、前方部の幅約121メートル、幅30〜50メートルの濠を持つ。前方部が極端に大きく広がっているという、6世紀代の特徴を持った古墳だ。埴輪の編年からも、6世紀代のものと推定されている。この古墳は、白髪山古墳とも呼ばれている。
ここの道路沿いには、解説板も見当たらなかった。陵の向こう側にはありそうだったが、そろそろ昼飯の時間。割愛することにした。
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峯ヶ塚古墳は前方後円墳で、墳丘の長さ約96メートル、後円部の直径約56メートル、前方部の幅約75メートルで、二重の濠を持つ。古墳は、5世紀後半から6世紀初めに造られたと考えられている。後円部中央の石室からは、大刀や珍しい花形飾り、三又形垂れ飾りなどの豪華な副葬品が多く発見され、その内容から大王級の古墳であることが明らかになった。また峯ヶ塚古墳には、峰塚公園が併設されていて、ゆっくり休憩することもできる。
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池に見慣れぬ装置
水中に酸素を送っているのだろうか
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強い芳香を漂わせていた
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