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宮水運搬車
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男柱
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ここの前に「酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館)」へ行く予定だったが、残念ながら展示替えのため休館だった。山崎さんは前回も休館だった由。道を挟んで北側にこの「白鹿酒造館」があった。通常は「博物館」とセットで400円のところが200円だった。来館記念の「吟醸酒」1合がついており、高くはなかった。因みに、有料の酒蔵はここだけであった。
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「白鹿酒造館」の観賞を終えると、丁度昼時。予定の「白鹿クラシックス」のメニューを覗くと、なぜか洋食ばかり。どんな考えに基づくのか訊いてみたいものである。「鰻」は値が張ると思案していると、少し先に「うどん・丼」の幟が見える。外見は小さな店だが、13名でもまだ余裕が。ただし、料理の出が遅く、40分を費やす。
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昼飯のあと「西宮神社」へ。ここへは「えべっさん」のときしか来たことがなく、こんなに広々とした「西宮神社」は初めて。ゆったりと拝観できたのは何よりだった。
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