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会員・ゲストの紀行アルバムです
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土曜日でもあり 七五三詣りで賑わっていた
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実朝がえにしの大樹七五三 いくら
県指定の天然記念物。樹齢1000年余、高さ35m、胴回り約7m。別名「隠れ銀杏」。1219年、源実朝を甥の公暁が殺害した際、公暁が隠れていたのがこの銀杏と云う。
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康平6年(1063)源頼義が京都の石清水八幡宮を勧請して、由比ガ浜付近に祀ったのを起源とする。治承4年(1180)鎌倉に入った源頼朝が現在の場所に移したが、建久2年(1191)火災により焼失。翌年社殿を建て直し、現在の鶴岡八幡宮となった。三ノ鳥居、太鼓橋を過ぎると左右に源平池、さらに流鏑馬(やぶさめ)の馬場や舞殿があり、正面石段の上には本宮が控える。年に40以上の祭礼が行われ、多くの観光客で賑わう。
《舞殿》
参道正面に建つ朱塗りの建物。文治2年(1186)義経を慕う静御前が源頼朝夫妻の面前で 舞を舞ったのは、若宮の回廊であった。毎年4月に行われる鎌倉まつりでは、静御前にちなん だ「静の舞」が奉納される。
運良くここで「御神楽」の舞があった。写真を撮ろうと近づいていくと、残念ながら終わってしまった。
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昼飯のあと、鈴木さんの見送りを受けここで別れる。氏は午後から自治会の会議。会長の役柄、欠席は許されず。昨日のお疲れもあろうに、鎌倉案内に続き、地域奉仕。頭が下がる。
さて、ここからは居倉さんと二人となる。先ず、鈴木さんも今日は天気がよいからとお奨めの江ノ島へ。小生は江ノ電は勿論初めて。話に聞いていた、裏庭の垣根を窓すれすれに電車は往く。
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島とは云え、現在では橋により陸続きになっている。もっとも、島の西側の稚児ヶ淵までの「べんてん丸」なる船が出ている。
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