紀行'05/3-'05/12
 
会員・ゲストの紀行アルバムです


東部神交会
東部神交会
後列:苻坂毅・営業常務 鈴木和男・営業特品 鈴木為之・監査役 内藤英三・営業 西山尚男・技術 垂幕 三浦典吉・千葉 植田裕之・営業 高橋孝治・技術建築 小林脩一・ケミトロン 伊藤三陽・ファミリー田島正利・シクソン 川本晃・現役 桑島精一郎・自動車 野口秋男・千葉 山本定雄・技術自動車 門倉恒夫・東京営業 田中尚義・千葉 小塚光久・検査役 真壁 昶・ファミリー 島袋省三・技術建築
 
中列:倉橋甫任・営業特品 今田昭二・化成品営業 看板 川口夫・? 瀧澤正保・営業特品 森雅弘・東京営業 菅沼新一・営業特品
 
前 列: 下岡世治・東京営業 野村雄三・ 東京営業 加藤大ニ郎・東京営業 看板 冨田誠・東京営業 中村猛夫・千葉 中村邦彦 ・千葉 時田八郎 ・千葉検査 熊谷有倫 ・生産 碓井常夫・尼崎検査 福島正辰・千葉 谷口正允・ケミトロン 矢倉淳介・東京営業 菊本正行・監査役 (敬称略) 所属は退職時。間違っておればごめんなさい。江口さんと小生は写っていない。
 
 東部神交会が佐倉の「川村記念美術館」にて11月11日にあった。 今回は趣向を変えて、会員8名の「美術展」が併せて開かれた。その内容は下記のとおりで、各自から作品の説明があった。
 
油  絵:西山尚男2点、加藤大ニ郎1点、桑島精一郎4点、
水彩画:加藤大ニ郎1点
水墨画:田島正利2点
写  真:谷口正允2点、江口久克3点、
能  面:三浦典吉10点
陶  器:下岡世治25点
以上、順不同敬称略。
 
 この他、森雅弘氏から地元「佐倉」の観光・物産の紹介・提供、江口久克氏からは、自家製の「ピーナツ味噌」の提供があった。出席は43名で和気藹々の裡に幕を閉じた。
 
 なお、西部からは苻坂毅会長、碓井常夫、谷口正允、大谷彰一の4名が参加した(順不同敬称略)。
 
 当日は世話人の方々をはじめ、みなさんに大変お世話になり、特に江口さんには駅まで車でお迎えを頂くなど、この場を借りてお礼申しあげる。鈴木東部会長のお許しを得て、集合写真を掲載させて頂く。作品の写真は持ち味を損なうといけないので、控えさせて頂いた。
川村記念美術館
川村記念美術館
小塚さんと(碓井さんの写真をスキャン)
 
このあと、東京・八重洲にて小塚さん今田さんと呑み且つ語らう。
05/11/12 鎌倉
05/11/12 鎌倉
居倉さんと泊まった駅前の「ホテルニューカマクラ」
 
鎌倉に似合う洋館旅の宿   いくら
 
昨夜、八重洲にて一杯のあと鎌倉へ午後10時過ぎに着く。駅で仕入れた酒で、先着の居倉さんとホテルで一杯。気がつくと翌1時半。居倉さんには申し訳なかった。朝ホテルを出るときは残念ながら、小雨が降っていた。
円覚寺・山門
円覚寺・山門
悠久の円覚山門空澄みし  いくら
 
神交会への参加を機に、句友の鈴木さんに鎌倉のご案内を希望したところ、ご親切に折角の機会だからと、句友の谷口・居倉両氏も誘って頂いた。残念ながら、谷口さんは千葉のお孫さんの七五三でご一緒できなかった。コースは鎌倉は初めての小生希望によるポピュラーなもの。幸い、小学生の頃に遠足でこられた居倉さんのご賛同を得る。
 
8時半にJR北鎌倉駅に集合。この頃には運よく雨も上がってくれた。先ずは、円覚寺へ。鈴木さんから、鎌倉は京都に比べて社寺のスケールが小さいとお聞きしていたが、中々どうして遜色のない堂々たるものであった。
 
しぐれ止み傘で指したる案内板  如水
円覚寺・仏殿
円覚寺・仏殿
弘安5年(1282)、執権北条時宗が宋から招いた無学祖元(むがくそげん)を開山として創建された臨済宗の寺。 鎌倉五山第二位。度重なる火災により衰退したが、小田原城主や江戸幕府により復興。 現在の建物は関東大震災以後に修復された。 約6万坪の広い境内をほぽ一直線に伽藍が並び、15の塔頭寺院が建つ。


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