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大願寺・大蔵寺とならんで、大宇陀にある真言宗のお寺のひとつ。昔ながらのお堂は、山間の風情をいっそう印象づる。毎年春には、境内で夜桜コンサートも催される。平成十一年一月三十一日、庫裏を残し、本堂及び仏像は焼失した。一日も早い復興が望まれる。境内には枝垂れ桜の巨木があった。
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藁束を干す風景は、コンバイン登場以来珍しいものとなった。
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柿もよく色づいていた
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籾の袋詰めとトラックへの積み込み作業
しばし解説をしていただく
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昼飯のあと
元和元年(一六一五)織田信長の次男、信雄が宇陀一円を領し、以後四代にわたって宇陀を治めた。この徳源寺は、織田松山藩が歴代藩主の菩提所として建立した寺である。京都北野の古寝殿を移築し本堂とした。境内の奥には今も藩祖信雄や高長、長ョ、信武の四代の五輪塔がある。
徳源寺の手前で昼飯にしたのだが、このあと参拝したのか記憶かつ写真がない。
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