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この塔は一見して分かるが、各層の屋根の大きさがほぼ同じで、江戸時代中期の特徴をよく表しているという。建てられたのは貞享5年(1688年)と考えられており、昭和39年(1964年)に改装されたといわれている。塔の中には金剛界大日如来と四天王が祀られているようであるが拝観はできない。この「三重塔」は大きさやまとまりの良さで近世の塔として貴重なものとされ兵庫県文化財に指定されている。
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「三重塔」の東側に伊川(太山寺川)が流れており、川上に向かって一寸進むと「閼伽井(あかい)橋」が架かっている。この橋を渡ると太山寺の「奥の院」になる。奥の院は境内の中で最も寂しく、霊魂がさまよっていそうな感じのする場所である。
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先日、3周年の慰霊祭が行われた。
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サントリーがスポンサーであり、15L樽を繋ぎ合わせて出来ている。
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