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初代藩主頼宣が父家康を祀るため1621年建立
関西日光と呼ばれる絢爛豪華な社殿は国の重文
甚五郎・狩野探幽らの作品多数
この辺りバテ気味 石段昇るもの僅か
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十代藩主 治宝が1851年に造った当時珍しいアーチ型の石橋
現代車両通行不可となるも周辺の景観にマッチしたその美しさは変わらない
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770年唐僧為光上人開基 西国三十三霊場第二番札所
展望台より和歌の浦を望む
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景行陵まで歩行弱者2名別ルート
18回 99/10/31(日) 近鉄桜井ー山辺の道ー景行天皇陵ー黒塚古墳ー古墳めぐり
ー竹之内環濠ー大和神社ーJR長柄
何回も歩いた山辺の道へまた。今回は最近発見された、三角縁神獣鏡のこともあり途中から古墳めぐりへ脇道し16kmのコース。歩行弱者2名は桜井からバスで市立埋蔵文化財センターへ、箸墓・纒向古墳などを経て景行陵で合流。黒塚古墳:埋め戻した後は変哲のない小さな古墳。ただ公園風に設えられ「卑弥呼の里」の幟、畿内説の我田引水。
あと数ヶ所の古墳をめぐり、下池山古墳から健常者は再び竹之内環濠まで山辺の道に戻る。弱者ら3名は予定の大和神社へ、大和一国の地主・大倭大国魂大神らを祀る、戦艦大和の将兵も。4月1日のチャンチャン祭りは、春を告げる祭りとして賑わう。健常者は直接長柄駅へ。約1時間電車待ち。やはり揃っての散策が望ましく、弱者の快復が待たれる。60点と最低評価。
「鏡のみ知るや卑弥呼の終の里」
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歩行弱者ビール調達に苦労 準歩行弱者行程カットし早く到着
全員揃ったところで乾杯!
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