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スイングもあと僅か 雨も降り出し 宮滝行中止
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ここまで一苦労 やっと山頂
6回 98/06/27(土) JR三田ーバスー成谷口BSー福島大池ー四季の森コースー
有馬富士ー森林浴の森ー歴史の小道ー花山院ーバスーJR三田
ーバスーキリンビール神戸工場ーバスーJR三田
三田のおらが富士、有馬富士(374m)へ、この方面ゴルフではよく通ったがハイクは初めて。ガイドブックの上記コースに楽しげな名前、期待してやって来る。バスを降り1kmも行くと菖蒲園には花がチラホラ。残念ながら梅雨時のこと、福島大池の逆さ富士は見られず。池には鴨・白鳥が、近くの野鳥観測小屋二階には望遠鏡も、上にはあがらず。
池を過ぎると有馬富士へ向かう四季の森コース。四季それぞれの花が咲くのか。山麓に近づくが、目印の「アジサイの小道」らしきものが見当たらず。なおも探すが不安がよぎるだけ。登山口らしきものもなく、まして路らしきものもない。心を決め、山頂らしき方向を目指し、道なき道をよじ登る。山頂まじかでやっと道、なあ〜んだこの道どこから来て
いるのか。追跡する元気なし。ロスタイム小一時間か。やっと昼飯。残念ながら山頂からの眺望は望めず。下山はガイドどおり、砂山・岩山の「わんぱく砦」を経て、「フィトンチッドの小道」「歴史の小道」と名付けられた変哲のない道を下る。あと車道を2km程行くと、やがて花山院BS。帰りの時刻を見ると余裕がない。琴引坂の上にある花山院まで
タクシーで(客待ちが数台)、いる筈の先行三人がいない、どこで行き違ったのか。帰りもタクシーに迎えに来てもらう。先行組は花山院を諦め、途中の店でビールの栓を開けずに待っていたと、ごめんなさい。あとバスで駅へ、駅から送迎バスでビール工場見学へ。失敗続きの惨々な一日だった。
「有馬富士山頂真近で道発見」
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花山天皇隠棲の地 女人禁制で12人の后妃は麓に尼寺を構える
バス停近くに十二妃の墓がある
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