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右 宮川 うぐ さんぐう道 江戸時代の道標
うぐ:穴をあける 転じて直進の意
指差しの浮き彫りが嬉しい 見えるかな
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伊勢市HPより
伊勢市河崎は、近世以来勢田川沿いに成立した河岸問屋街として、門前町やまだと宇治の台所を支えてきた地区です。同地区では多くの豪商を生み、問屋街を発展させ、風格ある町並みを形成しました。伊勢河崎商人館(旧小川酒店)は、その代表的商家の
ひとつでした。市では、この歴史的建造物を保存するとともに新たな交流拠点のひとつとして活用し、また、市民主体によるまちづくりの活動拠点とすることにしました。館の管理運営はNPO法人伊勢河崎まちづくり衆に委託し、市初となる公設民営の施設です。
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江戸時代には年間500万人の参拝客の物資を賄い
「伊勢の台所」として賑わっていた
また伊勢湾からの「舟参宮」の船着場でもあった
治水のため川幅増幅 面影を残すのみ
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毎朝二見が浦の汐を汲んでくる由
排水を心配する人もいた
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昭和6年建築の国指定登録有形文化財
残したいもののひとつ
中は近代の機能を装備
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