アルバム'06


余部鉄橋
余部鉄橋
本当の空はもっと青いのだが、柿の色を出そうとすると淡くなってしまった。
余部鉄橋
余部鉄橋
15:36東から西へ通過する列車
 
トンネルを出て鉄橋に差し掛かったところ
余部鉄橋
余部鉄橋
先の列車のうしろ姿
 
逆光が残念
慰霊碑
慰霊碑
昭和61年(1986年)12月28日13:25頃鉄橋を通過中の香住発浜坂行き回送列車が日本海からの突風にあおられ、機関車と客車の台車の一部を残して7両が転落、真下にあった水産加工場や民家を直撃した。
 
車掌1名と加工場の従業員5名の計6名が死亡、客車内に居た日本食堂の従業員1名と加工場内の従業員5名、計6名が重症を負った。
 
昭和63年10月23日、加工場のあった場所に聖観世音菩薩が建てられ、毎年12月28日には法要が営まれている。碑には花が供えられていた。
 
103回 洛北紅葉巡り
103回 洛北紅葉巡り
修学院離宮前
 
103回 06/11/25(土) 阪急河原町駅→鴨川河川敷→叡山電鉄出町柳駅→(電車)
一乗寺駅→一乗寺下り松→金福寺→八大神社→詩仙堂→圓光寺→西圓寺→曼殊院→鷺森神社→禅華院→赤山大明神・赤山禅院→叡山電鉄修学院駅→(電車)出町柳駅→河合神社→糺ノ森→下鴨神社→鴨川河川敷→阪急河原町駅
 
  最近、足の調子が芳しくない方が何人か。そこで今回は、電車利用も選択できる行程にした。河原町の喫茶店に三々五々と集合。1人は電車で、あとの8人は鴨川の河川敷を歩み出町柳へ向かう。出町柳へ電車で直行の2人と合流。「洛北」は人出が比較的少ないと思って選んだのだが、叡山電鉄の乗車券を買うのに長蛇の列。考えが甘かっ
 
た。電車に定刻はない様子で、満員になったところで発車。一乗寺までは約2km、歩けばよかったと云う方も。「詩仙堂」の拝観は数人であったが、人込みでゆっくり観賞できなかった由。もっとも、待っているものへの配慮で早々に切り上げられたのであろう。「曼殊院」でも拝観の受付で行列。且つ拝観前に昼飯を申し込んでおいた門前の蕎麦屋は、
 
拝観後でもあと1時間の待ち時間。ここの注文をキャンセルし、前半のコースを先に巡ってしまうことにする。昼飯にありつけたのは、修学院駅前での午後2時半であった。あと、予定の府立植物園へはバスの待ち時間も長くカットすることに。永井さんと山崎さんとは、ここでお別れ。残る9名で「河合神社」へ向かう。下鴨神社からは鴨川の西岸(往き
 
は東岸)を歩み、先斗町を経て河原町へ。夜の部の乾杯は午後5時半だった。昼飯のお預けは申し訳なくお詫びする。5月以来のカムバックの白樫さんを迎え、人出は思いのほか多かったが、遅いと思っていた紅葉も結構なものであり、まずまずの1日であった。(約28千歩)
 
「人込みの隙間を探し紅葉狩」
 
・一面トップ:正社員化促進 見送り 労働契約法の素案から削除 経済界に配慮(朝日)


前ページ目次次ページ

燦咲倶楽部 次回のご案内 散策履歴 現役散策履歴 会員紀行履歴 リンク集 失敗履歴


otani@max.hi-ho.ne.jpご意見・ご感想はこちらまで