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「古都抄」の碑文
見えるかな?
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「古都」の苗子と千重子の再会の場面
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川端康成筆の「山川不老」
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北山地域で最も美しい杉林。斜面一杯に広がる若い北山杉が茶畑を思い出させることから、地元の人たちから「茶園」と呼ばれ親しまれている由。その独特な景観からカメラを構える写真家も多いとか。
案内板もないので近くの民家へ尋ねに行くと「茶園なんか知らん」と。別の家では昔「茶畑」あったとか。ついでに弁当を広げられる場所を教えて頂く。
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昼飯のあと周山街道へ足を踏み入れたところに「杉坂口」のバス停。誰かが時刻表を見て「もうすぐバスがくる!」と。車の多い恐い道を避け、これ幸いとバスに飛び乗る。全員間に合いホッとする。往路と同じ運転手が「ここまで歩いてこられたのですか」と物好きな人達と云う顔をされる。
「菩提道」にて下車し、これより約6kmのハイキングコース。自然歩道とは云うものの、「沢ノ池」近くまでは舗装道路。興味が半減する。それでも「みんみん蝉」や「つくつく法師」が慰めてくれる。6kmとは云え、結構なアップダウン、翌々日には足が痛んだ。
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