|
![]() |
旧西尾家住宅(吹田文化創造交流館)は、吹田市内本町2丁目に残る。江戸時代から代々仙洞御料の庄屋を勤めてきた。近代和風建築として全国的に見ても高い評価を受けている建造物であることから、吹田市では、市民と共に保存し活用するため修理してきた。
約1400坪の広大な敷地内には、主屋、離れ、茶室、表門(元長屋門)、土蔵、庭園などがあり、江戸時代の旧家の屋敷構えを残している。
|
市民ボランティア30人が案内人となり、訪れた人に同住宅が持つ近代和風建築の特徴を解説する。
|
この「離れ」は、当時、関西建築界の重鎮・武田五一氏の設計で、数寄屋の意匠が生かされた和風棟と和洋折衷の洋風棟が渡り廊下で繋がれており、それぞれの意匠を対比して見ることができる。
|
この井戸は大きな石をくりぬいた珍しいもの
直径は90cm程あったか
|
こちらは「つくばい」
|
● 燦咲倶楽部 | ● 次回のご案内 | ● 散策履歴 | ● 現役散策履歴 | ● 会員紀行履歴 | ● リンク集 | ● 失敗履歴 | ● | ● |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
● | ● | ● | ● |