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会員・ゲストの紀行アルバムです
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背をかがめ願かけ廻る岩屋堂(長谷寺弁天窟) いくら
ここも大仏に劣らぬ人出であった
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椨の木(読みは失念)
木造仏では日本最大ともいわれる長谷観音で知られる。大和の長谷寺の開山でもある徳道上人が開いたとされる浄土宗の寺。天平8年(736)に創建されたと伝えられる。養老4年(720)、徳道が山の中で霊木を発見し、時の名工、稽文会と稽首勲に二体の十一面観音を造らせた。本尊長谷観音立像はそのうちの一体といわれている。坂東三十三観音の第4 番札所として多くの参拝者が集まる。
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当初、ここ長谷寺のあと鎌倉文学館などを経て鎌倉駅まで歩こうと思っていたが、予定外の江ノ島へ行ったこたもあり果たせなかった。またの日の楽しみに残しておくこととする。
このあと、江ノ電にて鎌倉駅へ戻り、JRにて東京へ向かう。
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鶴瓶との駅の語らひ暮れ早し 如水
未明までお付き合い頂いた居倉さんに、またもや9年振りの「丸の内」を、ご案内して頂く。丁度午後5時「丸の内ビル」の前のイルミネーションが一斉の点灯し青白い光を放つ。夜だったこともあるが、景色の変わりように驚いた。「丸の内ビル」の1階は以前と違いショッピング街。あと11日オープンの「グッドイブニング丸の内・TOKIA」の
「鹿児島かのやきよし」にて焼酎と郷土料理を堪能し、居倉さんのお見送りを受け帰路につく。新幹線ホームで「鶴瓶」とばったり。小生の好きなTV番組の一つに鶴瓶主役のNHK「家族に乾杯」があり、その話をきっかけに「おとうさん、ぼくに似ている」と話が弾む。 12日東京駅にてマネージャー撮影。
神交会を挟んだ今回の三日間の旅は、人と天候と味に恵まれた想い出に残るのであろう、楽しい旅であった。感謝!感謝!である。
新風連句第31回
名残表十二句
折立 蝶々舞ひどの花とまろと迷ひをり 如水
二句 棚に百種の鹿児島焼酎 いくら
【友遠方より来る】酒も色々、つまみも色々。歓談きりなく二日酔い。(いくら)
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紅葉狩たれを迎への車曳き
「阪急・嵐電1日周遊パス」なる乗り放題、特典割引付の切符を使って、関西の句友らと嵐山へ行ってきた。紅葉には少々早かったが、それでも平日にも拘わらず結構な人出。修学旅行の生徒も多く、流石嵐山である。
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