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会員・ゲストの紀行アルバムです
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近松作の恋物語「お夏清十郎」の清十郎である
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開山は14世紀、臨済宗相国寺派で、山号を仏通山と云う。材料、彫刻共に平安朝藤原時代のものとして、明治34年に国指定重要文化財になっている毘沙門天立像は、およそ700年前に建立されたといわれる見性寺の寺宝となっている。毘沙門天立像の拝観は、毎年春の彼岸のころに、1週間程度行われている。
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室津の町並みは、江戸参勤交代の制度が行われていたころ最も栄え、当時の面影が今に残っている。海産物問屋の豪商「魚屋」の跡で、老朽化した建物の保存を目的として資料館となり、昭和63年3月に県の重要文化財に指定された。上段の間をもち、室数22・畳数150をこえる豪勢な建物で、脇本陣を兼ねていた。江戸時代、室津が最も栄えていたころの面影をのこす貴重な建物。
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