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会員・ゲストの紀行アルバムです
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牛車(ぎっしゃ)
斎王用の牛車で俗に女房車。この牛車には、葵と桂のほか桜と橘の飾りがつく。行列を彩るために参加しており、斎王は乗らない。
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替え牛(かえうし)
途中で交代する
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行列は約500人が約1時間。あと、他のところを散策するつもりだったが、10時から16時まで昼飯時を除き殆ど立ちづめのため、その元気なし。反省の1日だった。最後までのご観賞、ありがとうございました。
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「青春18きっぷ」の消化を山崎さんに仰いだところ、氏が予て温めておられた「室津」を案内して頂くことになった。台風14号のあと、快晴の9月9日(金)大阪駅を7:56の新快速で発つ。9:14網干着。山陽電鉄網干までバス15分間、さらに室津までバス23分間、到着10:23。バス同乗のお婆さんに「どちらへ行かれますか」と声をかけて頂く。
ついでに「穴子」の美味い店も教えて頂く。山沿いのバス道から海岸まで1km足らずの小さな町。戸数は450戸程との由。道は殆ど曲線の石畳の坂道。ガイドマップも殆ど役立たず。親切に道を教えてくださる方が多く助かる。観光スポットも多くはないが、それでも時間は余ることはない。昼飯は地魚の刺身と穴子の寿司。
名産の「わたり蟹」は残念ながら冬場とのこと。日生の「牡蠣のお好み焼き」と共に、冬の青春18きっぷが楽しみである。江戸時代の面影の残る町に名残を惜しみ、15:07のバスで帰路につく。途中待ち時間殆どなしで、大阪駅17:14着。あと、山崎さんの穴場で舌鼓。早い帰宅で女房を驚かす。
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