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城跡から南に広がる城下町は、本町・紺屋町(こやまち)辺りに京格子虫籠窓の商家や民家など、いにしえの風情を今に伝えていた。
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見学しようと暖簾をくぐるが、人影なし。声をかけ暫くすると人が現れたが、既に皆は先へ進んでおり、いとまをする。
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塩武は「しおぶ」と読みます。屋号だそうです。饅頭屋に塩とはなじまないが、昔、塩を扱っていたそうです。ちなみに、27日店に出てきて白樫さんと応対した老人が、現在もあの饅頭を作っているそうです。亀岡の古い人には、知る人ぞ知る、古い店のようです。
以上、後日永井さんが「しおぶ」で電話番号を調べて聴取して頂いたもの。
仕入れた饅頭は食後のデザートとなる。
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高崎さんの作品。野草の名前は手前からヒメオドリコソウ、スミレ、カラスノエンドウ、菜の花、つくし、なずな(ぺんぺん草)ではないでしょうか(高崎さん言)。うしろは中山池。
途中で摘んだ土筆は、翌朝おひたしにして頂く。農作業の休憩中の人から、芽キャベツをもいで頂き口にする。新鮮そのものだったが、あとで農薬が気になる。
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亀岡の桜は京都より1週間程遅い由。桜は勿論まだだが木蓮もまだ蕾だった。少し内陸に入るだけでこれ程違うものか。それに引き換え連翹の黄色と緋寒桜のピンクが鮮やかだった。
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