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室戸台風の被害を忘れず、犠牲者の霊を慰め、全国からの救援に感謝する趣旨で1936年に建てられた「風水害記念塔」だったが、戦災で損傷したため撤去された。現在は碑文のみが1976年に建てられた記念碑と共に並んでいる。(築港南公園内)
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浪花節の元祖として知られる藤原澄憲の碑があったが、戦災で焼失。1954年に、関西出身の浪曲師たちを供養するため、浪曲親友協会によりこの塔が建てられた。かって港湾労働者のために浪曲師が雇われ、さまざまな浪曲をこの地で演じた。(築港高野山釈迦院内)
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コペンハーゲン港と大阪港との文化交流のしるしとして、1995年にカールスバーグ社から大阪市へ寄贈されたもので、天保山・大阪水上警察署の西側にある。
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海遊館の海側から出航している遊覧船。長さ50m、重量566tの船体はコロンブスがアメリカ大陸を発見した時に乗っていたサンタマリア号を約2倍の大きさに復元したもの。1階はコロンブスに関する資料展示室、3階には有料展望サロンがある。デイクルーズは天保山付近を45分周遊。ディナーも楽しめるナイトクルーズは、天保山から南港、大阪港
を2時間かけて周遊する。昼は太陽に輝く雄大な海原を、夜は美しくライトアップされた大阪港の眺めをおいしい食事とともに、満喫できる。
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天保山が誇る、世界最大級の水族館。環太平洋火山帯(リング・オブ・ファイア)、環太平洋生命帯(リング・オブ・ライフ)をコンセプトに、様々な生物を螺旋状の回廊に沿って観察することができる。とくに環太平洋地域の様々な水域(熱帯の海岸や寒帯の海、日本の近海など)を再現した水槽群のなかでも、ジンベエザメやマグロなどが回遊する
「太平洋水槽」は圧巻で一見の価値あり。夜間の魚達の生態を見せる「夜の海遊館」などの企画や研究活動も活発だ。
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