アルバム'02


02/8/25 千光寺展望台
02/8/25 千光寺展望台
翌25日。朝風呂を浴び、朝飯7:30。出発8:35まで時間たっぷり。駅までの芸陽バスの運転手さん、回数券扱いで料金割引、感謝。尾道10:29着。尾道:古寺・文学・坂・魚の町。近年ラーメンが加わる。初めてのもの過半。ガイドマップの古寺めぐり・文学のこみち・文学館めぐりを踏破の予定、あわよくば映画資料館も。細い路地、坂に次ぐ坂。
 
二日目のためか、はたまた昨夜の酒のためか噴き出す汗の割りにピッチ上がらず。「七仏めぐり」の幟あちこちに、全部めぐると四十七寺とか。文学館めぐりでハプニング。展望台食堂での昼飯予定が一旦街中に下りてとることに。「朱華園」ラーメンに炎天下、長蛇の行列、東京からの人も。我々は蕎麦屋へ。あとロープウェイで展望台、しばし眺望を
 
楽しむ。あと文学のこみちへ、巨岩の間に点在する句碑数々。急坂を下ると千光寺。再び古寺めぐりに戻り、タイル小路を経て大山寺、隣に御袖天満宮。れんが坂の終わる辺りで、脚力と相談。浄土寺・海龍寺まであと僅かだが、またの楽しみに残しておくことに。古寺めぐりの最後は、浄泉寺、墓参用の給水蛇口がずらり。井戸水の冷たさの
 
ありがたいこと、上半身をぬぐう。志納を思うも賽銭箱見当たらず。あと海岸通りを経て海産物など土産物色へ。予定通り尾道15:29発で帰路、三宮18:53着。夜の部へ。ハプニング数々あるも、時間に追われることもなく、のんびりとした旅だった。(約17千歩)
 
「尾道や石畳の坂大蛇(をろち)なり」
 
【ハプニング】
・三宮乗車の3人、隣のホームで話に夢中、列車到着に気づかず。
・糸崎乗換時、7人をホームに残し発車。(次便予定を一便早まる、リュック10個を3人で降ろすことに、三原終着で助かる)
・宿、3部屋予約が2部屋に。
 
・竹原駅行バス定刻に来ず。地の人10〜20分遅れるのはザラと。一時はドキッと。
・文学記念室観賞の5人、記念公園で待つ4人にリュック預けたまま戻らず。志賀直哉・中村憲吉旧居へ向かったものとあとを追い行き違い。他1人は千光寺へ先行。4・2・1・1・1・1人とバラバラになる。(共通観賞券の3ヶ所が近くとの説明があった由。各人早く戻らねばとバラバラに)
 
・一面トップ:2兆円減税3年継続ー財務相私案増税は控除整理でー5年かけ税収中立(読売)
02/8/25 持光寺
02/8/25 持光寺
02/8/25 光明寺
02/8/25 光明寺
02/8/25 光明寺蟠龍松
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02/8/25 寶土寺
02/8/25 寶土寺


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