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文塚
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醍醐山全山を寺域とする京都屈指の大規模寺院で、真言宗醍醐派の総本山。伽藍は山上の上[かみ]醍醐と山下の下[しも]醍醐に分かれ、80余の堂塔が立つ。874年(貞観16)に修験道中興の祖である理源大師[りげんたいし]が開き、豊臣秀吉が再興した。
国宝、重要文化財などの指定文化財を多数擁し、世界文化遺産にも登録されている。秀吉が1598年(慶長3)に花見の宴を催した。これが名高い「醍醐の花見」だ。この花見にちなみ、毎年4月第2日曜には豊太閤花見行列が催される。
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国宝 唐門
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国宝 五重塔
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真言宗醍醐派の別格本山。少納言藤原入道信成の女、阿波内待が清水寺本尊の霊告により建立。本堂には千手観音菩薩像、阿波内待の像が安置されている。この千手観音菩薩像は33年ごとの開帳で、一心に祈れば言下に願い事がかなえられるということから、一言寺と呼ばれている。
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