|
![]() |
親鸞童像
|
82回 05/3/26(土) JR日生駅→日生港→(船)→頭島港→郵便局→展望台→頭島大橋→鹿久居島→頭島漁港→頭島港→(船)→大多府島港→六角大井戸→燈籠堂→勘三郎洞窟→仏舎利塔→大多府島港→(船)→日生港→JR日生駅
今回は「青春18きっぷ」の旅。大阪から日生まで131km、8時から10時までの2時間。京都からの深見さんには早朝から気の毒であったが、会社に通っていた時間と優しいお言葉。車中の酒を用意していたのだが、朝早かったこともあり口にしたもの2名のみ。駅から港までは約1kmであるが危うく道を間違うところ。日生に詳しい山崎さんに救わ
れる。船20分で頭島へ、車中予定の酒を船内で。デッキでも寒くなく風が心地よい。先ずは、たぬき山の展望台へ。360度眺望の周囲の島々の名前の表示。下ではスケッチ3人組が早めの昼飯、シャッターを押して貰う。あと、昨年10月に出来たばかりの「頭島大橋」へ、渡ったところが「鹿久居島」。足跡を残しただけでUターン。北岸・西岸を歩み
元の港に着く。島の西側約半分を巡ったか。丁度、昼時であったが、船の時間まで30分弱、昼飯はお預けとなる。12:35の船で大多府島へ10分。早速、港近くの休憩所で昼飯。歩き出すも確たる道標もなく、訊く人もなく、出会うのは出稼ぎの中国の娘さんばかり。行き当たりばったりに散策の感じ。島一巡の期待していた「自然研究路」も分から
なかったが、いつの間にかそこを歩いていた。あとで地図をみると、島の東半分を歩き一部見落としがあったが、先ず先ずの感じであった。日生港には予定どおり16:22着。早速、昼に予約を入れておいた夜の部へ。無案内な土地で、船の時間を気にする余り、ロスタイムが多く申し訳なかった。日生でも若干の散策を予定していたのだった
が、店の都合で夜の部を早くせざるを得なかったのは残念であった。おかげで大阪20:29着と青春18きっぷの旅にしては、早い帰着で何よりであった。(約16千歩)
「島かげの遠く霞むや船の旅」
・一面トップ:関電・藤社長が辞任 取締役で残留 秋山会長は1年後 新社長に森氏昇格 美浜事故で引責(毎日)
|
JR日生駅から歩いて5分、さらに桜並木の遊歩道を登ること約20分。楯越山の頂上にあるのが「みなとがみえる丘公園」。日生の町並みと日生諸島を一望できる、最高のロケーションとの由。夕方に予定していたのだが、都合によりカットする。
|
船のりばから見たところ
|
頭島行きの船から見たところ
|
● 燦咲倶楽部 | ● 次回のご案内 | ● 散策履歴 | ● 現役散策履歴 | ● 会員紀行履歴 | ● リンク集 | ● 失敗履歴 | ● | ● |
● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
● | ● | ● | ● |