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秀吉の弟秀長が城郭増築の際、石材補充に周辺の寺院から石灯篭・石仏などををかき集めたもの。
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63回 03/7/26(土) JR生瀬→浄橋寺→武庫川渓谷(福知山線廃線跡)→武田尾温泉
→JR武田尾→電車→JR塚口→須佐男神社→近松の墓→
伊居太神社→伊佐具神社→三平供養塔→御園古墳→
塚口御坊→正玄寺→阪急塚口
結果的に、関西地方きょうから梅雨明け。1986年、福知山線複線化により廃線となった生瀬〜武田尾間のハイク。夏は、蜂・蝮のため避けた方が無難との助言を、梅雨明けはまだと、屁理屈で強行。蝮退治用のステッキ持参の御仁も。JR生瀬を9時前出発。先ず浄橋寺へ、後戻りして廃線へ向かう。社寺の観賞・休憩も殆どなく、昼前にJR武田尾
に到着。付近の新しい公園には、大勢のボランティアの方が草刈り。お礼を述べ、昼飯の場所探し。予測に反し、ビールが購入でき河原で弁当をひろげることに。美人客引きの食堂に執着の方は、少々ご機嫌斜め。山の日陰と思っていた場所に、突如日が差す。幸い昼飯も終わった頃、これを潮に午後の部に移る。電車でJR塚口に14時着。
元勤務地と雖も、殆どの方が未知。こんな機会にでもとのプラン。時間が余るのではとの心配も杞憂におわり、何時ものことながら不思議と赤提灯は17時丁度。乾杯の段になり、2名行方不明。会社独身寮を表敬訪問していた由で、元職務の熱心さに感服。蜂・蝮に襲われることもなく、且つ余り暑くもなかったが、廃線もはや16年前、時の流れと共に己の脚力の衰えを感じた一日だった。(約25千歩)
「想い出の廃線の跡草いきれ」
・一面トップ:イラク特措法 成立-参院、未明の可決-政府11月にも自衛隊派遣(読売)
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鎌倉時代の創建。本尊の「阿弥陀如来像」と両脇侍像、寺鐘など貴重な寺宝や文書が数多くあり。武庫川上流の生瀬橋は、寺の開祖善恵上人の教えで架けられた。
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