アルバム'06


06/4/10 備中高梁
06/4/10 備中高梁
備中松山城
 
斎藤さん提供
 
95回 06/4/10(月) 宿(サンロード吉備路)→(タクシー)→JR総社駅→(電車)→JR備中高梁駅→(タクシー)→備中松山城→(タクシー)→武家屋敷→商家資料館→観光物産館→紺屋川美観地区→郷土資料館→頼寺久→御前神社→石火矢町ふるさと村→松山城御根小屋御殿跡→JR備中高梁駅
 
予定では宿から徒歩で「備中総社宮」を経てJR総社駅へ向かうことにしていたが、朝から予報どおりのしっかりとした雨。前日に予約しておいたタクシーで総社駅へ直行。備中高梁駅までの23分間を高梁川に沿って走る。雨の中ではあるが、霧のかかる山には山桜の数々が旅情を和ませてくれる。高梁駅のロッカーにリュックを預け、身軽になって
 
タクシーで備中松山城へ。タクシーを降りてからも結構な坂道を4〜500m登る。城観賞後タクシーを呼び武家屋敷まで下る。ここでは受付のおじさんに説明をして頂く。あとのコースと昼飯の店も教えて頂く。腹が減っているのか物産館には2名しか寄らず、土産を買って早々にあとを追う。教えて貰った昼飯の場所には何故か「讃岐うどん」。酒もな
 
ければセルフサービスの店。出てきたところで裏側に教えて貰った店があった。あれやこれやで「日本の道100選」の紺屋川美観地区は無意識に通り過ぎる。最後は、城の次に行っておけばよかった「松山城御根小屋御殿跡」へ後戻り。時間があったから良かったものの不手際を詫びる。気がつけば「薬師院・松連寺」を忘れてきた。夜の部は当
 
地を予定していたのだが、時間も早く三宮となったのは幸か不幸か。雨には降られたが、総社・高梁でのタクシー活用のおかげで予定外の松山城へ行けたのは収穫であった。(15千歩)
 
「山ざくら雨を和ます伯備線」
 
 
備中松山城
備中松山城
(国指定重要文化財)天和3年(1683)水谷勝宗の手によって完成。 標高430メートルの小松山山頂に現存する天守閣、二重櫓と土塀の一部は国の重要文化財に指定されているほか、大手門や各櫓の礎石が完全に残っており、山城としては全国で一番高い所にある城として、また市のシンボルとして観光客を集めている。
備中松山城
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備中松山城
斎藤さん提供
備中松山城
備中松山城
村上さん提供


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