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会員・ゲストの紀行アルバムです
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「神戸ルミナリエ」はイタリアのアートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と神戸市在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏による“光の彫刻作品”。写真は東遊園地入り口。
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「ルミナリエ」の語源はイタリア語のIlluminazione Per Feste(祝祭のためのイルミネーション)。ルミナリエ作品はヨーロッパバロック時代(16世紀後半、ルネッサンス末期)に盛んに創られた祭礼、装飾芸術のひとつとして誕生した光の魅力を駆使した建築物を起源としている。光のもつ精神的価値と祝祭性を包含し、現在の形態である電気照明を用いた幻想的な光の彫刻として創作された。写真は東遊園。
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月曜から木曜および日曜は、21:30までだが、花金と土曜は22:00までである。点灯の時刻には混雑するので避けて欲しいとの案内があったので、現地には18:01に到着した。思っていたよりは人出は少なかった。写真は東遊園。
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会場へは三宮から直行した方が近いのだが、阪神元町駅から向かうことになっている。ここから会場への道路には、横はいりできないように高さ1m位のキャスター付きのフェンスで囲われていた。交差点では、警官のほかに女性の警備員を含め「横はいり」できないようにガードしていた。
会場へは直線に進まず、近辺の道をS字状に蛇行させる。これも混雑の殺到を緩和させるノーハウであろう。写真は東遊園地の外から。周囲には「たこ焼き」をはじめ色んな屋台が出ていた。
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