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珍しい日本列島を模した坪庭の石
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77回 04/10/23(土) 能勢電山下→(バス)行者口バス停→玉泉寺→行者堂→行者山→六地蔵→剣尾山(昼食)→行者口バス停→浮峠→森上バス停→(バス)能勢電山下
村上さんが完治され7ヶ月振りに目出度くカムバック。きょうから土田さんが入会され、総員17名となる。本日は12名の参加である。2〜3日前までの予報が好転し嬉しい秋晴れとなる。きょうは一応高低差580mの登山のため、危険防止上酒を持参していなかったのだが、駅前で調達するもの何人か。きょうのバスは我々以外にも何組かのグループ
も乗り合わせる。バス停近くの玉泉寺に安全祈願をし、登山口へ向かう。台風のあとにも拘わらず道はしっかりとしていて歩き易い。丸太の階段が多く結構な急勾配である。その昔、修験場と云うだけあって巨岩が多く、道が整備されていなければ険しい山であろう。山頂に近づくにつれ、先日の台風の痕跡が顕著となる。太い木が根こそぎ倒れ、
或いは幹から折れていた。山頂には略予定どおり12時過ぎに到着するも、俄かに空模様が怪しくなり風は強く小雨がぱらつく。幸い昼飯時には小雨もあがってくれたが、自慢の360度の眺望は曇天であり残念だった。帰りも同じ道を辿り玉泉寺へお礼の参拝。ここで行者口からバスで森上まで行く2人を残し、10人は豊能自然歩道の浮峠を経て
森上バス停へ。途中はのどかな里の道、また木立の道であった。山下までのバスは渋滞のため30分遅れる。川西能勢口での赤提灯は満員で、中華料理での打ち上げとなる。会発足後、初めての登山?であったが、酒が入ったうえでの無事が何よりであった。末筆ながら、今回の計画には高崎さんから多大な助言を頂いた。感謝!(約19千歩)
「柿もぎし爺に声かけ里の道」
・一面トップ:阪神も現金渡す 久万オーナー辞任表明 一場投手に25万円(毎日)
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