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左は春日歴史民俗資料館
入口には鍵がかかっており 呼び出しボタンを押すと係員がきた
平日の来館は 少ないのであろう
春日歴史民俗資料館には、野々間遺跡から出土した2個の銅鐸を中心にして、丹波市春日町の歴史と文化遺産を収集・保存し、広く一般に紹介している。2万数千年前の昔から人々の生活が営まれていた春部(かすかべ)の里の歴史を展示解説している。隣接する郷土資料館には、先人の生活ぶりがわかる道具類などを展示。
撮影禁止のため写真はありません
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柏原にあった大歳神社との関係は不明である
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興禅寺は、黒井城の下館跡。戦国の城主は、合戦のとき山城にたてこもり、平時はふもとの下館で政務を行った。水をたたえた七間濠、高石垣と白いぬり塀をめぐらせた興禅寺は、当時の館の風情をよく今に残している。天正7年、明智光秀の重臣斎藤利三が城主となり、娘のお福(春日局)がここで生まれ3歳まで育った。
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