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ここへの途中にガイドマップには
「どこかなつかしい雰囲気の春日神社に寄り」とあったが失念してしまう
ここの御手洗に「井戸水のため飲めません」とあり
口を漱いだあと 冷たい水を頭に浴びる
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わいわい騒いでいると 絽の法衣をまとった尼僧のお出まし
色白でふくよかなお顔 玉を転がすようなお声
品格のある姿に 先の汗水さんの一句となる
境内の樫の木は樹齢200〜300年と云われている
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例により ここも裏門から入る
清蓮寺は、江戸前期に隆盛を極めた富田酒の蔵元、紅粉屋の祖、清水利重が天正12年(1584)に建立。池光山と号する浄土宗のお寺で阿弥陀如来を本尊とする。清水家の菩提寺であり、その一族でもある江戸中期の漢詩人、入江若水もここに眠る。
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緑が多くて美しい寺だった
ここでも大きな臥龍松があった
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