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ガイドマップを片手に阪急の線路沿いを歩む
途中に綺麗な図書館があった
利井常見寺は、浄土真宗本願寺派。歴史は古く1300年前後に清和源氏、利井七郎隆房が浄空法師として利井坊を建立したのが始まり。1595年に本願寺十一世顕如の薦めもあり現在の利井常見寺になる。女瀬川に沿う如是(にょぜ)町の命名は三代前の住職によるもの。
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黒松の臥龍松
四方に枝を伸ばしていた
この先幾つかの寺で臥龍松に出会うとは知らなかった
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本堂の正面にも枝を伸ばしている
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ここはガイドマップには載っていなかったが 寄り道をする
五百住神社は「よすみじんじゃ」と読む。 神体が春日、八坂の二対あるため双方の神社名で呼ばれる。境内は樫木をはじめ木々で覆われ、鳥の囀り声が絶えない。市に鳥156種が確認されているが大概の鳥がこの神社を棲みかにしているのではと思うほど。秋から初冬に敷地一帯は団栗等の木の実で敷き詰められる。
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