'09

　１３４回　09/6/27(土)　阪急京都線・富田駅→利井常見寺→五百住神社→円覚寺→清蓮寺→本照寺→眞楽寺→寿酒造→普門禅寺→三輪神社→慶瑞寺→貞寿庵→総持寺→東本願寺茨木別院→虎谷誠々堂書店→茨木阪急本通商店街→梅林寺→茨木城跡→川端康成文学館→元茨木川緑地→茨木神社→阪急京都線・茨木市駅

　今回は「富田（とんだ）」との三浦さんの提案を受けて、阪急の「悠遊一日紀行」によるコースを選定した。梅雨の最中、もし降られてもとの思いもあって街中にしたのだが、好天過ぎる炎天下。アスファルトの道を９時過ぎから１４時３０分まで歩む。幸い寺社の多くには緑が多く格好の休憩場所ともなる。今回は１４名と久々の大人数で、昼食の店探し

には苦労したが甲斐あって、夫婦での小さな食堂を乗っ取り状態。ジョッキにビールを注いでいると料理に手が廻らず、最後の人の料理が出てきたときには最初の人は食べ終わる頃との塩梅。今回のコースは時間が余り気味で心配したが、おかげで昼食に１時間近くを費やし時間調整には結果オーライであった。「川端康成文学館」は１４時半から

１５時まで３０分間の鑑賞。ここを出て茨木神社までの約８００mの「元茨木川緑地」は地道であり、且つ木陰が豊かで暫し救われた思いがした。気温も最高の時間帯でもあり、以後のコースは打ち切り十三へ早めの夜の部へと向かう。三浦さんには暑い最中での下見に感謝の一日だった。（約２０千歩）

「円覚寺妖尼の諭し惑わされ」　　汗水

・一面トップ：西松元社長　二階派パー券分も起訴（毎日）