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ここは予定のコースにはなかった
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ズームで
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鳥居などはあたらしかった
祭神豊受(とようけ)大神と別雷(わけいかずち)大神。室町時代の創建というが不祥。最初、字「室」にあったので「室の明神」と通称し、また、いつのころからか稲荷神社となったが、明治42年現社名になった。伝説によれば、播州の「室の明神」は、上賀茂神社の分霊を祭ったものであるが、その分霊を勧請しようとして、当地で台風に遭遇、
これを避難安置したのを祭ったのが最初という。かつて境内には楠の大樹が繁っていたが、相次いで枯死し、今ではその大株に小社が安置されているものもある。
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