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祇園神社から
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108回 07/4/28(土) 阪急烏丸駅→六角堂→大丸ヴィラ→聖アグネス教会→護王神社→御所蛤御門→相国寺→出雲路橋→半木の道→京都植物園→半木の道→出雲路橋→西光寺→天寧寺→阿弥陀寺→幸神社→清浄華院→梨木神社→蘆山寺→下御霊神社→高瀬川一之船入→本能寺→阪急河原町駅
今回は芽出度くカムバックの白樫さんを迎え12名。阪急が遅れ予定より約20分後にスタート。京都植物園の新緑を楽しもうとのプランであったが、近くまでくるとこの会にしては珍しく小雨に見舞われる。予定の上御霊神社はパスして、昼過ぎに植物園に到着。弁当を広げようとするも、東屋など屋根のあるところは先客で満員。
やむなく樹木の葉っぱの繁るところを探し、その下で車座になる。幸い雨も大したことはなく、無事に酒盛りを終える。食後は写真のとおり好天に恵まれまれた。後半の寺町通の寺院は秀吉の施策により移築されたのであろうが、半日では観賞し切れなかった。不遜を恥じる欲張りな一日であった。(約27千歩)
「雨あがる新緑俄かに輝けり」
・一面トップ:対北朝鮮 日米、追加制裁も視野 首脳会談「慰安婦」首相言及(朝日)
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地図の六角堂の「文字」の位置を目指して行くも寺はなし、またまた失敗。寺はこれより西の「卍印」の位置にあった。出だしからのミステイク、先が思いやられる。
六角堂は、正称:紫雲山 頂法寺 (しうんざん ちょうほうじ)。 聖徳太子が建立した古刹で、西国三十三所第18番札所。本尊は如意輪観世音菩薩で、本堂が六角形を成していることから六角堂といわれる。現在の建物は1877年(明治10)の再建。京都の中心と言われる「へそ石」は本堂前にある。
いけばな発祥の地でもあり、「華道家元 池坊」として知られている。ここでは、華道関係の資料が展示されたいけばな資料館の見学ができる。建立:587年。
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煉瓦造りの郵便局 民営化にはそぐわない感じ
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