アルバム'07年


下津井の町並
下津井の町並
下津井の町並
下津井の町並
祇園神社
祇園神社
 下津井港に突出した浄山の岬にある祇園神社は、下津井港が栄えた江戸時代後半頃に長浜宮と祇園宮を合祀した神社である。
 
 本神社の境内地は旧城址であって、城の鎮守として長浜大明神を奉斎した。下津井港の発展につれて神威は山陽・山陰・九州・北陸の諸国に及んだ。
 
 下津井城主池田氏は廃城の後までも崇敬篤く、文久3年には参道を寄進した。明治3年12月素盞嗚神社と改称。明治43年10月八柱神社を合祀。同21年9月祇園神社と改称。昭和3年神饌幣帛料共進神社に指定された。 
祇園神社
祇園神社
祇園神社
祇園神社
早い夕食の予約を入れ これから山を下りることとする


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