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138回 09/10/28(水) 阪急・六甲駅→(バス)六甲ケーブル下→(ケーブル)六甲ケーブル山上駅→記念碑台→六甲山自然保護センター→近畿自然歩道→六甲ホテル→ダイヤモンドポイント→三国池→六甲山牧場→(バス)摩耶ロープウェー山上駅→(ロープウェー)摩耶ロープウェー中腹駅→(ケーブル)摩耶ケーブル下駅→(バス)阪急・三宮駅
今回は事情により第4土曜の24日から今日に順延。遠方のお二人のために集合を9時30分と遅くしたのだが、参加できなかったのは残念であった。さて、今回の案内役は地元の斉藤さん。阪急六甲から予定より早くバスに乗る。運良く阪神御影から乗車のお二人と合流。六甲ケーブルの改札口に着いたところでケーブルは発車、万事うまくとは
中々いかぬものである。ケーブルを降りてからしばらくはアスファルトの道が続くが、やがてストック・軍手持参との案内どおりの道となる。ビューポイントの上空は快晴で暑いくらいであったが、なぜか下界は霞んでおり眺望は今一であった。案内役は酒は下山してからとの意向であったらしいが、予定外に立ち寄った六甲ホテルで缶ビール買う。
先行組が酒屋の自販機で安いビールを見つけるがあとの祭り。おまけに酒持参の方もおられ、おかげで和やかなアルコール会の昼飯となる。あと六甲山牧場にて予定外の小一時間を過ごしたこともあり、案内役お奨めの摩耶ケーブルまでのコースをカットしバスにしたのは申し訳なかった。ともあれ、案内役お奨めの「六甲・まやエンジョイパス」の特典を大いに活用した一日であった。(約19千歩)
「水鏡に紅葉の映ゆる三国池」
・一面トップ:関門海峡 護衛艦衝突、炎上 コンテナ船と 乗員3人けが(毎日)
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バスを降りケーブルの改札口に着いたところでケーブルは発車してしまい、つぎの便まで20分待つ。
ここは、六甲山の玄関口である六甲ケーブル下駅。大きな三角屋根が目印の、レトロな山小屋風デザインの駅舎。高校生時代の五十余年まえと変わらない。
六甲ケーブルは、昭和7年に開業した歴史あるケーブルカー。六甲山の玄関口として、六甲ケーブル下駅から六甲山上駅までの、約1.7kmを約10分間で結びむ。3代目となる現在の車両は、「クラシックタイプ」と「レトロタイプ」の2編成。ロマンチックで遊び心あふれるおしゃれな車両が、六甲山への小旅行を演出する。
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クラシックタイプ
伝統的なフェスティバルカラーの赤と緑が美しい車両
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レトロタイプ
阪神電車旧1形車と旧神戸市電をイメージした車両
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