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安居天満宮
ここは'02年2月に訪れた筈だが
どなたも確とは覚えていない
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一説にはここより200メートル先の田圃とか
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石の鳥居
日本三鳥居の一つ あとの二つは「吉野、銅の鳥居」と「安芸の宮島、木の鳥居」
扁額の文字は「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」と書いてあり、これは『 おシャカさんが説法を説く所で、 ここが極楽の東門の中心である』の意。この額は箕の形をしており<チリトリ>のように全ての願いをすくいとって漏らさない阿彌陀如来の本願を現している。もとは木造であったが1294年に現在の石造となった。
寺に鳥居は奇異に感じるが、 元来鳥居は聖地結界の四門として古来インドより建てられたもので神社に限ったものではない。
'02年2月に訪れたときは有料エリアは閉門後であった
このため今回の再訪となったのであるが どなたも拝観の意思なし
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五重塔
聖徳太子創建の時、六道利救の悲願を込めて、塔の礎石心柱の中に仏舎利六粒と自らの髻髪(きっぱつ)六毛を納めたので、この塔を「六道利救の塔」という。塔の入口は南北にあるが、通常開放しているのは北側のみで、南正面に釈迦三尊の壁画と四天王の木像を祀っている。なお、この中心壁と外壁の各面に描かれた仏画は山下摩起画伯の筆によるもの。
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