'08

童子山公園にて

　１２８回　08/12/27(土)　ＪＲ加古川線西脇市駅→川下神社→商店街路地（新町通・本町通）→来住邸→西脇情報未来館21→ふれ逢い鯉ロード→吉田稲荷大明神→路地→観音堂・愛染堂→西展望台→童子山公園→郷土資料館→豊川稲荷→西脇高校跡地記念碑→ホーライ通り→杉原川河川敷→西脇市駅

　列島冷え込む。朝早くの大阪駅７：４５集合は申し訳なかった。大阪から４名、三ノ宮から５名、全員座席確保で一安心。加古川線が地震による通信障害で８分遅れの発車。遅れを取り返すことなく西脇市駅９：０３着、気温７℃。谷川経由北回り現地集合の１名は寒い中を約４０分の待期。駅から目的地までの詳細な地図取得をサボり少々のロスをする

も、出会った小父さんの案内に救われる。当地は珍しく街の中心部から駅が離れている。メインの「旧来住（きし）家住宅」周辺の観賞を終えた頃に丁度昼時。観光協会からの紹介で予約していた「西脇ロイヤルホテル」へ向かう。ここは最近倒産しており心配していたが、値段の割りには質量ともに都会では信じられない程の充実したものであり、先

の心配は杞憂に終った。午後からは青空も覗きセーターを脱ぐものコートを脱ぐもで、寒さは感じなかった。皆さんが期待されたであろう東経１３５度「日本のへそ」へは列車の便が悪く行けなかったのは残念であった。西脇は思いのほか小さい街で帰りは予定より１時間早い列車に乗る。このため夜の部は、斎藤さん６時予約の三宮・小料理店貸切を

４時半乾杯でママさんを慌てさせ申し訳なかった。こんなことなら朝の出発を遅らせるべぎであったと反省する。歩く方は提案者の高山さんのご欠席など惜しまれることもあったが、飲み食いの方は年忘れを兼ねた豪華な一日であった。（約１３千歩）

「歩むより食って飲んでの年の暮」

・一面トップ：三菱ＵＦＪ　地上げ資金６２億円融資　暴力団関係元社長に（朝日）