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会員・ゲストの紀行アルバムです
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郷土館は、戸田公入城350年の記念事業として建設した施設で、昭和60年10月に開館した。この館は歴史の大垣藩主戸田公の顕彰を中心に、郷土大垣の歴史的風土を築き上げた先賢を偲ぶとともに、ふるさとの生い立ちと現況を紹介している。また、館内には樹齢500年を越すサツキの盆栽などが展示してある日本式庭園もある。
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この先に大垣駅がある
句碑を撮るのに時間を費やしたが
あさ早く着いたお陰で 大垣発15:35の列車に乗れたのは幸いであった
最後までのご高覧 有難うございました
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今日はやや風が強く、雲が多かったものの、晴れ間もみえ、三船祭りを観にいきました。昨年は、水かさが多く、流れも速くて、船も2,3隻どまりだったので、今年こそとミーハーの一念を押さえ切れず、誰も付き合ってはくれないものと勝手に極めこみ、独りで出掛けました。
車折神社を出た行列は、渡月橋を渡って、中ノ島に着き、川の右岸の私が待機していたまん前から、船に乗り込み、上流から回漕されてきた、御座船を含む十数隻、更に見物の船を合わせると20隻程度、驚くべきことに、ボートが縦横無尽に漕ぎまわるのも自由。神楽あり、踊りあり、謡曲あり、扇流しあり。
新緑の山を背景に、雅やかな平安の錦が、水面に織りなす光景に、しばし我を忘れました。
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