アルバム'07年


北野天満宮
北野天満宮
明年の受験生やその親達が賽銭の順に列をなしていた
 
もう午後4時を過ぎていると云うのに参拝者があとを絶たない
北野天満宮
北野天満宮
このあと帰途につく
116回 粉河・那賀
116回 粉河・那賀
青州の里・春林館前
 
 116回 07/12/24(土) JR粉河駅→(とんまか通り)粉河寺・十禅律院・粉河産土神社→JR粉河駅→(電車)JR名手駅→(送迎バス)華別館・青洲の里・フラワーヒルミュージアム→(大和街道)名手宿本陣→九頭神社→麻生津橋→(送迎バス)華別館→(送迎バス)JR名手駅
 
 当初予定の12月22日が雨天のため、きょう24日に延期して催行した。このため当初参加予定の2名が不参加となり残念だったが、今回から川端さんを迎え久々に11名と2桁の参加者となる。天王寺駅から和歌山駅行きの列車が日根野駅で前方が関空行きに、後方が和歌山行きに分離される。車内アナウンスがあった筈だが誰も気づかず。運
 
悪く先頭車両に乗っていた我々は関空連絡橋を渡りはじめる。とんだチョンボだがお叱りもなく、関空は初めてなので良かったと優しいお言葉も。折り返し日根野駅へ向かい28分のロスタイム。おかげで粉河〜名手間は歩かずにJRに乗ることになった。さて、粉河駅から粉河寺への「とんまか通り」は電柱がなく美しい。「とんまか」とは祭りの囃し言葉
 
だとか。粉河寺は思っていたより広く西国三十三霊場随一と聞き納得。以前にここからバスで「根来寺」へ行く案もあったが、周辺の見どころから今回のコースにした。今回の特筆は送迎バスつきの料亭での昼・夕食。忘年会を兼ねてとも思ってのことであったが、高くもなく何よりであった。本年は三井さんのご逝去があり残念の極みであったが、新年は全員揃って元気に楽しく歩き且つ飲みましょう。(約13.5千歩)
 
「青州の里に幾つか返り花」
 
・一面トップ:薬害肝炎 一律救済へ 議員立法、今国会で 首相、方向転換を表明(朝日)
とんまか通り
とんまか通り
電線がないと景観が美しい
とんまか通り
とんまか通り


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