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紅葉は山の高いところでも僅かに色づいている程度だった
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松の緑に公孫樹の黄 紅葉を交え実物はもっと鮮やかだった
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国宝 講堂
当寺パンフレットより
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本堂・上宮王院太子殿
広隆寺は、推古天皇11年(603年)に建立された山城最古の寺院。四天王寺、法隆寺等と共に聖徳太子建立の日本七大寺の一つ。日本書紀によると、秦河勝が、聖徳太子から仏像を賜わり、これをご本尊として建立したとある。秦氏族は、第15代応神天皇16年に日本に帰化したのち、
養蚕機織業を中心に大陸や半島の先進文明をとり入れ当時の地方産業発展に努めた。広隆寺は、度々の災禍にもかかわらず、多くの仏像がよく保存されていたことからも、強い信仰の対象として大切にされていたことがわかる。
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国宝第一号
弥勒菩薩半化跏思惟像
当寺パンフレットより
眼を見張る仏像が鎮座していたが撮影禁止であった
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