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宿で時間があればゆっくりご観賞をと奨められていたが、残念ながら果たせなかった。
建物自体が重要文化財で、貴重な美術品や重要文化財を納め、中でも円山応拳をはじめ伊藤若冲、岸岱などの作品は美術史上高く評価されている。
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重要文化財 石段629段
天保8年(1837年)に建立された銅瓦葺の二層入母屋造の建物で、全体に多くの美しい彫刻がなされている。神仏分離以前の松尾寺の金堂であり、そのあまりの豪華さに江戸時代に参拝した森の石松は本堂と誤り、ここへの参拝のみで帰ってしまったと伝えられる。(ウィキペディアより)
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石段785段
「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮は、象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として全国津々浦々より、善男善女の信仰をあつめた。祭神は大物主の神で崇徳天皇を合祀している。
参道口から御本宮までは785段、奥社までは1368段の石段があり、参道には旧跡や文化財が多数ある。また、裏参道は、春は桜、初夏のつつじ、秋の紅葉など四季折々に変化し、悠久の時の流れは今もかわることなく、穏やかに過ぎてゆく。
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