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帰り道にもヨットがあった
エリカ号は、1981年から1986年にかけて世界一周をした、手づくりのヨット。長江裕明さん、妻ジェニファーさん、長女の絵梨佳さんを乗せ、世界25カ国、約6万kmの航海を経て蒲郡港へ帰港した。
エリカカップヨットレースは、世界一周を果たしたヨット「エリカ号」が蒲郡港に帰港したことを記念して始まった、日本最大級のヨットレース。当日はレースの模様を海上で観戦できる観覧艇も出航する。
帰りは15分くらいで早く駅に着いた
往きは如何に遠回りをしたかを思い知った
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予約しておいた夜の部のため岡崎に戻る
開店午後5時の10分前
万事うまくいき感謝!感謝!
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石舞台にて
137回 09/9/26(土) 近鉄・橿原神宮前駅→(バス)石舞台バス停→石舞台古墳→玉藻橋→祝戸東展望台→飛鳥稲渕宮殿跡→マラ石→飛鳥歴史公園・祝戸地区→坂田寺跡→稲渕特産品販売所→飛び石→男綱→棚田展望ロード・案山子ロード・大案山子→案山子ロード公園→朝風峠→文武天皇陵→飛鳥歴史公園・高松塚周辺地区→近鉄・飛鳥駅
明日香には幾度も足を運び「棚田」が有名なのは知っていたが、メインコースから眺める棚田がそれだと思っていた。ところが最近ラジオにて日本棚田百選の一つである「稲渕棚田」があり、且つ「案山子コンテスト」が開催されていることを知り計画した。初めてとの方も多くおられたのは幸いであった。「稲渕棚田」は、棚田の標高差70m・棚田の枚
数315枚・田植え時期 6月上旬・稲刈り時期10月上旬〜中旬であり、9月中旬に彼岸花祭りや案山子コンテストなどのイベントがある。まだの方には一度の訪問をお奨めしたい。今回は「ゆっくり」との提案もあり、集合時間を遅くしたが1時間前に着いた方もおられたとか。コースも歩き慣れたメインコースはバスを利用することにした。お陰で当日
は彼岸を過ぎたにも拘わらず、気温30℃と暑い一日であったが時間的にも余裕があり助かった。棚田の稲穂は黄ばんでいたが葉はまだ青々としており、稲刈りの済んだ田圃は見当たらなかった。彼岸花は盛りを過ぎ白じんでおり、棚田とのコントラストは今一で残念ではあった。案山子コンテストの案山子は、雀を追い払う本来の案山子は少なく、
縫いぐるみの人形展のようだった。優秀作品は観賞者の投票によったそうだが、本来の案山子が選ばれなかったのは如何なものか。作品の募集に際しても「コンテストの趣旨」を強調する必要を感じた。なお、帰宅後に分かったことだが、レンズの中央に汚れがあり見苦しい写真になったことをお詫びいたします。(約13千歩)
「また出会ひ「あゝいゝ香り」金木犀」
・一面トップ:報告案漏えい 事故調 別の委員も面会 JR西前社長 被害者担当辞めず(毎日)
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冷房の効かないバス20数分にて到着
早速シャツをリュックに仕舞いTシャツ一枚となる
ガイドマップの起点が石舞台だったので 先ずはそちらへ足を向ける
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まだここは入ったことがない方がおられ来てよかった
ひとりだけでは待ってもらうのが気兼ねだろうと全員入ることとする
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