アルバム'09年

 
 

136回-2 岡崎・蒲郡
136回-2 岡崎・蒲郡
中岡崎駅
 
  136回-2 09/8/23(日) 愛知循環鉄道・中岡崎駅→八丁蔵通り→光円寺→旧東海道→八丁味噌の郷→松葉総門跡→伊賀川→岡崎城→龍城神社→岡崎公園→家康館→東照公産湯井→中岡崎駅→(電車)JR蒲郡駅→竹島園地→竹島→宇賀神社→八百富神社→JR蒲郡駅→(電車)JR岡崎駅→喜楽家・和(夕食)→JR岡崎駅
 
 ホテルを送迎バスで9:00に出発、JR岡崎駅まで。ここから昨日の愛知循環鉄道で中岡崎駅まで。昨日は4両列車だったが今日は2両だった。乗客を考えると1両でも良いくらい。駅で今日の行程「岡崎宿」のガイドマップを手に入れ駅を出る。昨日と違い遠慮のない晴天、暑さを心配したが空気は乾燥しており日陰に入ると風が涼しく助かる。先ず
 
は八丁蔵通りへ、「八丁味噌の郷」での見学に約1時間を要し大幅に予定時間を超過する。次の岡崎城での約30分の観賞のあと外に出ると早くも昼前。昼食の店探しを心配していたのだが、近くに食堂があり助かった。ただし、賄いの人数が少なく、全員の料理が出揃うのに時間がかかる。あと「家康館」での観賞も興味があるのか中々出てこない
 
方が、堪らず電話をしたところ昼寝をしていたとか、よくぞ電話をしたものである。全員が揃ったところで、近くに「氷」の旗が眼に入る。「かき氷」にウイスキーを垂らすと美味く、食べようと提案するも「まだ満腹でその気にならない」との声が多数で却下される。「岡崎宿」を巡るには時間が足らず中途半端になるので、予定を変更してJRで「蒲郡」
 
へ足を伸ばすことにする。竹島の帰りに「かき氷」を食するが、残念ながらウイスキーは駅のロッカーの中。あと、夜の部を予約をしていた岡崎に戻る。ウイスキーを口にしたのは、岡崎からの列車の中である。それでも空けたのはボトルの約半分であとの1本は手付かず。重いウイスキーの運搬の旅行だった。(約16千歩)
 
「竹島の帰りに美味きかき氷」
八丁味噌
八丁味噌
先ずは「八丁蔵通り」へ
 
 八丁味噌は、600年ほど前から醸造されており、三河国八丁村の名をとって八丁味噌と呼ばれるようになった。3年かけてじっくりと熟成される味噌は、まさに岡崎を代表する味として江戸時代を通じ全国にその名が知れ渡った。
八丁蔵通り
八丁蔵通り
 八丁蔵通りは、岡崎城から八丁(約870m)離れていたことからその名がついた八丁村。そこで造られていた味噌なので「八丁味噌」と呼ぶようになり、現在でも2軒の蔵元が八丁味噌を造っている。味噌蔵のたち並ぶ狭い路地には、昔の風情が残っている。
光円寺
光円寺
八丁蔵通り
 
ここは紅葉の名所らしい
八丁蔵通り
八丁蔵通り
汚水のマンホールの蓋も立派なもの


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