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左の大木
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樹齢千年とも推定される大ケヤキの根が、幅8mの奥村川をまたいで自然の橋をかたちづくっている。四季を通じて町民に親しまれている木の根橋は柏原のシンボルで、昭和45年に県の天然記念物に指定されている。
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八幡神社は、万寿元年(1024)に京都石清水八幡宮の別館として創建され、其の後戦乱で2度焼失し、現在の社殿は天正13年(1585)に羽柴秀吉のよって造営されたもので三間社流れ造りの本殿と複合社殿を形成しており、国の重要文化財に指定されている。
社殿裏手の鐘楼には、康応元年(1389)と天文12年(1543)の二つの年号が刻まれた銅鐘が吊り下げられている。この銅鐘は兵庫県指定の重要文化財。
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